浪漫飛行
う~ん、バブリーな匂いがプンプンする曲なのです。
にもかかわらず、コーラスアレンジしながら思ったのは、シンプルな曲(コードもリズムも)ほど手を加えちゃいけないなあ。いやあ、「Simple is Best」であり、すべてが「神の領域」である美しい曲です。
米米クラブに初めて出会ったのは高校の時、体育祭のBGMでかかっていた「Shake Hip」がめちゃかっこ良く。その後、「シュールダンス」「たとえば君がいるだけで」とヒット曲を送り出しますが、私は今回アレンジした「浪漫飛行」が一番好きですね。別格です。
ちなみにこの曲、楽曲制作にCharが一枚かんでるのですよ。そりゃかっこよくなるわけさ。そして、ちょい前にアレンジした「おとなの掟」ボーカルの満島ひかりさんが2013年にカバーしていたりもします。
不世出のボーカル、カールスモーキー石井(石井竜也)は顔良し、声良し、歌(とびきり)上手で、一昔前ならサライ(管理人)の永遠のアイドル布施明の後継者にぴったりなのですが(古すぎ💦)、いかんせん、その表現方法があまりにもゴージャスでありバブルのど真ん中。
まあ、そこが彼の最大の魅力であり、かつ「神の領域」なんですけど。んでもって「しゃくり王」のためちょっぴり採譜が難でした(-_-;)
4声コーラス
ソプラノ
アルト
テナー
バス
ピアノ伴奏
musescore楽譜PDFファイル
バブリー絶頂期当時の
0コメント